ネタばれ注意 映画ドラえもん『のび太と雲の王国(1992)』感想と注目ポイント

ドラえもん長編映画
どらやきん
どらやきん

『雲の王国』って夢あるね

のびそん
のびそん

そでしょ~。実際すごい夢あるストーリーなんだよ。そもそものび太が小5にもなって、雲の上に天国があると信じてることから話が始まるんよ。

どらやきん
どらやきん

ほう。さすが安定ののび太。自分の名前をテストでのび犬と書くだけあるね。

のびそん
のびそん

それ今関係ねーし!!

どらやきん
どらやきん

謎の仲間意識!!

のびそん
のびそん

のび太の豊かな想像力が、ドラ映画のどきどきわくわく世界を作ってるんだよ。まじリスペクト。

 

あらすじ(ちょっとネタばれなので注意!!)

 

雲の上天国が本当にあると言って学校でバカにされたのび太はドラえもんの道具で、雲の上のび太王国を作る。いつものメンバーを招待して、雲の王国で遊んでいたのび太だったが、天上人が本当にいることがわかる。喜ぶのび太だったが、天上人たちは、ある恐ろしい計画を実行しようとしていた…!

 

 

鑑賞するときの注目ポイント

素敵な雲の王国を楽しもう!

 

ドラえもんの道具で作った素敵な王国をまず楽しんでいただきたいです。

王国の建物は、雲を原料にしてるんですよ!

その王国を作る雲ロボットもかわいい(♡▽♡)

王国の設計図を描いたのは!? もちろんのび太ではありません(^^;)

 

武田鉄也さんが歌うテーマソング

 

この作品のエンディングテーマで、挿入歌としても使われている歌「雲がゆくのは…」は、歌詞がすごくよくて、しかも頭に残るいい歌です。

とくに歌いだしの

「涙ふくハンカチの色をした 雲が北へと流れてゆく」

と、さびの

「おーい雲よ僕はいい 我慢できるよ その人の瞳に浮かんでくれ」

の部分は、この映画を思い出すとき一番最初に思い出します。

また武田鉄也さんの声がすごくマッチしていいんですよ~。

ドラえもんの映画と映画のテーマソングは、密接につながっていることが多いと感じます。

あの作品といえば、あの曲だな~って感じで思い出しますね。

 

天上人の恐怖の計画

 

天上人が計画する恐ろしい計画「ノア計画」。

これは聖書に出てくる「ノアの方舟(はこぶね)」の話をモチーフにしています。

 

※「ノアの方舟」とは?

堕落した人間に神が怒り、洪水で人間を一掃することにしますが、正しい行いをしていたノアとノアの家族だけは助けてあげることにし、神はノアに方舟を作ることを命じました。ノアは方舟を作ると、自分の家族とすべての動物のつがいを方舟に乗せました。神は洪水をおこし、ノアの方舟に乗った人と動物以外はすべて滅びました。

 

これを聞くと、なんとなくどんな計画か想像が付きますね…!?

恐ろしいです…。

のび太とドラえもんは、この計画を止めることができるのでしょうか…!?

 

ちなみに、「ノアの方舟」は他のドラえもん映画にも出てきます。「のび太とアニマル惑星(プラネット)」や、「のび太の宝島」です。

 

そのことは、また後日書こうと思います♪

 

ドラえもんが壊れる…!?

 

天上人の世界で、ドラえもんはあるトラブルに見舞われます。

そのせいで、ドラえもんが壊れてしまう…!?

これはなかなかレアな状況です。

ドラえもんが壊れる映画は「のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)」とこの「のび太と雲の王国」の2作のみです。

ドラえもんが壊れたら、どうなっちゃうの!?

映画でぜひ確認していただきたいです。

 

ドラえもんの予想外の行動!!

 

天上世界がピンチに陥ったとき、ドラえもんはある事情から自責を感じ、予想外の行動に出ます。

これがほんとに…涙で…前が見えねえよ…な行動で。

これはとにかく見ていただきたいです!

 

あのキャラクターとの再会

 

横になるドラえもんの隣で涙を流すのび太達…。

そんなのび太達の前に、ある人(?)が進み出ます。

最初、その立派な姿に誰だか気が付かないのび太。

しかし、気が付くのです。

その人(?)の恩人は、実はのび太とドラえもんでした。

この映画のキーパーソン(?)の1人(?)です。

 

何度もしつこく「人」に?をつけましたが、それがヒントです!

 

のびそんの感想

 

「のび太と雲の王国」は、藤子F不二雄先生が何度も映画を通して訴えてきている「人間の驕りを反省し、地球の環境を大事にしよう!」が1つのテーマになっています。

近年のドラえもん映画とは違い、F先生が生きていた時代、ドラえもんの映画には結構政治的なメッセージが込められていました。

このテーマは「のび太の海底鬼岩城」「のび太とアニマル惑星」でも取り上げられているので、きっとF先生が特に伝えたかったことなんでしょうね。

また、この作品はのびそんが勝手に決めた「泣けるドラえもん映画」第3位にランクインしています☆☆

ドラえもんがした予想外の行動は、いつ思い出しても泣けてきます。

詳しくは、とにかく映画を実際に見ていただきたい!!

 

 

 

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